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AceOneの設定前に送信機のスワッシュモードをノーマルモードにして下さい ”CCPM”などのモードでは AceOneを正しく設定できません またラダーの設定が済むまではラダーサーボは接続しないで下さい |
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スロットルコントロールモードの選択 この設定前に送信機のノーマル、リバース、トラベルアジャストまたはエ ンドポイント, スロットルカーブを正しく設定して下さい スロットルコントロールをガスモード（通常）にするかガバナーモードにす るか選択します 電動機の場合はモーターアンプをガバナーモードにしま す 矢印１で”TxControl”クリックします 次にエンジン機の場合は”GovenerControl”クリックしスロットルサーボ リンケージを適切に調整し確認して下さい エンジン機はACEONEを搭載し最初のノーマルモード調整飛行時には ”TxControl”にします この時スロットルカーブ、スロットルストロークな どをリンケージ、送信機で完全に調整します 調整飛行後再度”矢印２” を行い”GovenerControl”に設定し直すとともに”TXMONITOR”画面で 送信機のキャリブレーションを行って下さい。 これを怠るとセンターポジションの設定ができないかまた正しく設定でき ず危険です モーターアンプでガバナーモードに設定した電動機の場合には スロッ トルカーブをガスモードのカーブにして下さい 矢印２でスロットル位置を 記憶させます スロットルスティックをフルハイにして”SET-MAX”をクリ ックします 次にスロットルスティックをアイドル位置にして”SET−IDEL” をクリックします 次にスロットルスティックをストップ位置にして ”SET- STOP"をクリックします 右の赤い×が緑の○に変われば正しく記憶さ れました ここで矢印８の”WRITE"ボタン又は”WRITEALL”をクリックし てAceOneに書き込みます 矢印５をそれぞれクリックしてそれぞれのポ ジションまでサーボが動作するかチェックします 矢印６に希望のロータ ー回転数を設定します 矢印７にギヤー比を設定します 矢印８の” WRITE"ボタン又は”WRITEALL”をクリックします 最後に矢印９をクリッ クし次の設定画面に進みます 電動機の場合送信機のスロットルカーブをガスモードからもとの設定に 戻して下さい |
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送信機スティックのキャリブレーション AceOneをスティックの指示どおりに正しく動作させるためのキャリブレー ションを行います 矢印１のボタンをクリックします 写真では ”と なっていますが最初は”START"と表示されています ボタンをクリック すると矢印２のスライドボタンが左右に動きます コレクティブピッチ、ラ ダー、エレベーター、エルロンの各スティックをゆっくり全ストローク動か します ２，３往復させます 終了後各スティックを中立にするとスライド ボタンが真ん中付近で止まります 矢印１の”FINISH"をクリックします キャリブレーションの終了です 前のステップで電動機はスロットルカ ーブをガスモードにしました ここでガバナーモードのスロットル設定に 戻します 終了後は必ず”FINISH"をクリックして下さい。 |
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制御動作チェック
送信機のコレクティブピッチ、エレベーター、エルロン、ラダーのスティッ クを中立にします コントロールモード切替３ポジションSWをオートモード にします 矢印１のボタンをクリックします スワッシュプレートが上下しま す 上、下、中立と動作すれば制御出力方向は正しく設定されています 逆に動く場合は矢印２の”Reverse"ボタンをクリック矢印５”WRITE"ボタ ンをクリックし再度チェックします 次はエレベーターをチェックします エ レベーターがダウン、アップ、中立になるか確認します エルロンも同様 に左、右、中立となることを確認し３ポジションSWをマニュアル位置に戻 します 次３ポジションSWを再度オートモードにし矢印３のボタンをクリッ クします 機体を傾けると逆の方向にスワッシュプレートが動くことを確 認します テールジャイロの動作方向もチェックします またこの時矢印 ７の表示が”H.H 60％になるようにジャイロ感度などを送信機で設定し て下さい 感度は飛行させてみて最適な数値にします ３ポジションSW をマニュアルに戻します 次に３ポジションSWをオートモードにし矢印４ のボタンをクリックします 各サーボが激しく動きます この動作をさせる ことで電源容量などの性能試験を行います 画面左に緑の丸が表示さ れれば電源はOKです 赤の×が表示された場合は電源の見直しが必 要です 矢印６”FINISH"をクリックして設定”WIZARD"の終了です |
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